2019/09/30 | コミュニケ#2『きえるもの、のこるもの、こわれるもの』終演のご挨拶 |
2019/09/25 | コミュニケ#2『きえるもの、のこるもの、こわれるもの』舞台写真 |
2019/09/12 | 物販・イベントのご紹介 |
2019/09/10 | キャスト紹介 |
2019/09/10 | RAFTまでの行き方 |
2019/09/05 | 演出家・川口典成インタビュー |
2019/08/19 | 稽古場レポート2 |
2019/08/12 | 稽古場レポート1 |
2019/08/04 | きえるもの、のこるもの、こわれるもの 公演情報 |
2019/07/29 | リーディング・レポート3 |
演劇設計局コミュニケ
ゲキサク×4 〜短編劇集〜
- 四人の作家の四つの物語
- 池田 恵
- 鎌内 聡
- 滝澤 航
- 田中 寛人
- 2018年4月20日(金) 〜 21日(土)
-
綜合藝術茶房 喫茶茶会記
東京・四谷三丁目
-
前売
2,000
円 /
当日
2,300
円
1ドリンク付・全席自由 - チケット購入 ※販売は終了しました
ゲキサク×4〜短編劇集〜 終演しました
おかげさまで多くの方にご来場いただき、
盛況のうちに終演しました。
ご来場いただきましたお客様、
そして公演に関わっていただいた皆様に、
厚く御礼申し上げます。
Blog
コミュニケ・ツイッター
https://twitter.com/theater_cmnq
コミュニケについて
コミュニケは
演劇を設計する団体です
コミュニケは2015年度
日本劇作家協会戯曲セミナーの
有志で設立された演劇企画団体です。
所属メンバーは全員、劇作家。
演劇の設計図である
戯曲を通して、
キャスト・スタッフ・観客の
みなさまと出会い、成長していく。
そんな団体を
コミュニケは目指しています。
作家紹介
池田 恵 いけだ めぐみ
大阪府出身。2007年ピッコロ演劇学校本科生、2008年ピッコロ演劇学校研究科生として在籍。演劇学校本科生時に小作品発表会用の戯曲を同期生と共に執筆。卒業公演の台本制作委員に参加。2016年より劇団劇作家に所属。
鎌内 聡 かまうち さとし
東京都八王子市出身。20代後半に北海道で働き負債を抱え、地元に戻り八王子の魚肉ソーセージ工場で借金を返し、「戯曲を書こう」と思い立ちいまに至る。2016年より日本劇作家協会に所属。
滝澤 航 たきざわ こう
東京都出身。シドニー大学音楽院卒業。広告代理店、企画編集会社勤務を経て、2010年より舞台芸術の公演に関わる。近年は群読劇の脚本、戯曲の翻訳、舞台芸術の制作などを手がけている。
田中 寛人 たなか ひろひと
東京都出身。戯曲『東京から遠く離れて』で第4回せんだい短編戯曲賞の最終候補となる。同年12月に劇作家協会主催リーディングフェスタにて戯曲『飛んでいる矢は止まっている』が選出されリーディング上演される。本業はウェブエンジニア。
作品紹介
Aプログラム
4月20日(金) 19:00開演
4月21日(土) 13:00開演、17:00開演
元禄浪漫奇譚 ~異聞之壱~
大石内蔵助は
本当に英雄だったのか?
赤穂事件をめぐる
奇妙な御話。
いつか起こったかもしれない
どこかの御話。
- 作
- 池田 恵
- 演出
- 関根 信一
- 出演
-
檀上 太郎 /
杉浦 直 /
小林 将司 /
三浦 碧至 /
ドアの向こう
マンションの一室。
ドアが閉められた密室。
そこにいる男女二人。
いや男一人。
不在と存在から、埋まらない
人間の心の隙間を覗く。
- 作・演出
- 鎌内 聡
- 出演
- 鎌内 聡
Bプログラム
4月20日(金) 21:00開演
4月21日(土) 15:00開演、19:00開演
揺蕩う筏たち
生活を縛られながらも
女と別れられない男。
宗教にすがり
搾取されるその同僚。
漠然とした不安は少しずつ、
そしてはっきりと
二人を頑なにする。
希望もなく揺蕩う彼らが
行きつく先はどこなのか。
- 作
- 滝澤 航
- 演出
- 吉田 康一
- 出演
-
押田 貴史 /
小林 将司 /
内海 詩野 /
磯崎 みずほ
触れた先から腐っていく
言葉が形に見える男。
性欲が見える女。
声で嘘が分かる男の子。
味で心を感じる女の子。
共感覚を持つ四人の男女が
織りなす奇妙な恋愛模様。
ヒトは感覚を共有できるのか。
- 作
- 田中 寛人
- 演出
- 吉田 康一
- 出演
-
檀上 太郎 /
内海 詩野 /
小林 将司 /
山本 由奈
スタッフ
- 舞台監督:上田 晃之
- 音響:鎌内 聡
- 照明:田中 寛人
- 宣伝美術:金倉 ひだり(CVP)
- 制作:池田 恵、滝澤航
- 製作:演劇設計局コミュニケ
公演概要・チケット
演劇設計局コミュニケ
ゲキサク×4 〜短編劇集〜
2018年4月20日(金) 〜 21日(土)
綜合藝術茶房 喫茶茶会記
東京・四谷三丁目
チケット
前売
2,000
円 /
当日
2,300
円
1ドリンク付・全席自由
半券割引
チケットの半券をお持ちいただければ、
次回の観劇は1,500円となります。
チケット予約:カルテット・オンライン
チケット購入 ※販売は終了しました
タイムテーブル
プログラムA | 元禄浪漫奇譚 池田 恵 |
---|---|
ドアの向こう 鎌内 聡 | |
プログラムB | 揺蕩う筏たち 滝澤 航 |
触れた先から腐っていく 田中 寛人 |
4月20日 (金) | 4月21日 (土) | |
---|---|---|
13:00 開演 | A | |
15:00 開演 | B | |
17:00 開演 | A | |
19:00 開演 | A | B |
21:00 開演 | B |
受付開始は開演の30分前、開場は開演の15分前です。
会場アクセス
綜合藝術茶房 喫茶茶会記
東京都新宿区大京町2-4
東京メトロ丸ノ内線
四谷三丁目駅・出口1から徒歩3分